板橋BASEブログ

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メッキ調塗装実験 #2:下地処理と塗装

どーも、ロジャーです
ロジャーは他の人が言うことがホントかどうか自分でやってみて確かめないと気が済まないメンドクサイ性格です(^-^;

ではメッキ調塗装実験の続きです
前回で準備が整ったので、実際に作業に入ります
前にも書きましたが、メタリック塗装全般に言えるようですが、輝かせたいなら下地処理をしっかりとやらないとダメなんだそうです

今回の実験では下地色としてクレオスのウィノーブラック、ホワイト、シャインシルバーの3色を使います
さらにメッキシルバーNEXT塗装後のクリアコートのテストとして5種類のクリアも吹いてみるので、1mm厚、20mm×55mmのプラ板を9枚(3色*(5種+1)=18/2(両面))+α用意しました

下地処理
1.プラ板の片面がザラザラしてるので、#400、#800、#1500の耐水ペーパーで研磨
2.プラ板両面にクレオスのベースグレーのサフ#1000を吹きました
3.ちょっとサフ面が荒れてるものは#1000のペーパーで研磨
4.ここまで下処理が終わったら下地色として、まず3枚の両面にクレオスGXウィノーブラック光沢、次の3枚の両面にクレオスホワイト光沢、残り3枚両面にクレオスシャインシルバー光沢をブラシ塗装で厚塗りします
5.各色乾燥後、鏡面に仕上げるため1次クリアコートとして、ウィノーブラックとホワイトにガイアのEXクリア光沢を、シャインシルバーには金属粒子が流れないためとテストも兼ねて水性ウレタンニスをブラシ塗装で厚塗りしました
6.クリア乾燥後、クリアコート層を#1000、#1500、#2000の耐水ペーパーで1次研ぎ出ししてます
7.さらにコンパウンド荒目、細目で研磨しました

ここまでが下地処理です
えらい時間が掛かりましたが、根性で鏡面ツルツル状態にしました
研ぎ出しも慣れてないのでエッジが剥げたり、研磨にムラがあったり大変でした



これでいよいよと言うか、やっとメッキ調塗装に入れます
コンプレッサの圧力を最小に絞って、フワッと載せるようにクレオスメッキシルバーNEXTをブラシ塗装します
高圧、厚吹きは厳禁だそうです
乾燥後は鏡のようにピッカピカです
ちなみにブラシ塗装用に既に希釈されてます
さらに希釈する場合は水性溶剤を使うそうです

IMG_3603.jpg
▲反射してデスクライトのLED一つ一つが見えてます

IMG_3587.jpg
▲ウィノーブラック下地はやや暗い感じに映ります

IMG_3590.jpg
▲ホワイト下地は明るい感じ

反射率は、鏡を10とした場合、メッキシルバーNEXTは6か7くらいでしょうか
間近に置いたものは鏡と同じくらい良く反射してますが、さすがに1mも離れるとボンヤリと映り、そこまで反射しません
でも50cmくらいまでの距離なら反射率こそ落ちますが、TV画面など光るものならハッキリ映ります
他の安いシルバー系とは比べるまでもなく金属のシルバーに近い輝きです
完全にメッキとは言えませんが、メッキっぽい(メッキ調/メッキ風)という表現なら納得できるレベルです
730円でこの輝きは凄いかも


こうした塗料はクリアコートをすると曇ると注意書きがありますが、保護しないと心配なので始めに書いたように3色の各下地色に5種(+1)のコートをテストしてみます
1.TOHO1液ウレタン
2.ガイアEXクリア
3.クレオススーパークリア
4.ワシン水性ウレタンニス
5.タミヤエナメルクリア
6.なし

1~3はラッカー溶剤で希釈しているので流れる可能性が大ですが、テストなので吹いてみます
2次コートも研ぎ出しするので厚吹きします
結果、ラッカー系はどれも流れませんでしたが、予想通り曇りました
曇ると言うか、ピカピカ感と反射率が落ちると表現した方が良いかも
とは言ってもマットになるわけではなく、ある程度の輝きは保ってるようです
画像は撮り忘れて無いですが、そんな感じだと思ってください(^-^;
ちなみに、プラ板9枚の他の+αは、1と4の原液に希釈せずドブ漬けしてみましたが、大して変わりありませんでした
ドブ漬けしたため余分が垂れてそのまま硬化したので、それを削るのがかえって大変でした


2次コートを研ぎ出します
1.#1000、#1500、#2000の耐水ペーパーで研磨
2.荒目、細目のコンパウンドで研磨

コンパウンドで研磨したためか、輝きは少し復活しました
5種のコートの中では水性ウレタンニスが一番元に近い感じでした
5のエナメルクリアですが、コンパウンドに溶剤が混じっているのか、研磨中に剥げちゃいましたので失敗
研磨前は水性ウレタンニスに近い輝きでした

硬さで言うと、1から5の順で、1液ウレタンが一番硬かったです
爪を強く押しつけても何ともありません
546円でこのパフォーマンスなら安いかもしれません
4の水性ウレタンニスは、完全硬化でも思ったより柔らかかったですが、研ぎ出しは可能です
2のガイアEXは、硬いことは硬いんですが柔軟性がないのか、研ぎ出し中に細かなクラックがたくさん入ってしまいました
柔らかいパーツに塗布しての研ぎ出しは注意が必要みたいです

ここまでで金属っぽい、メッキっぽい上地ができました
さらに最終目的のゴールドメッキっぽい塗装を目指して、クリア色を混色して塗装していきます
次回に続いちゃいます


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