上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
昨日の板橋は暑かったです
先日、やっと206が完成しました
塗り分けがたくさんあったり、デカール貼り直したり、何度もクリア吹いたり、クリアの研ぎ出ししたりと、長く辛い道程で大変でした
貼り直したデカールも、またやっぱり一部切れたり、マークセッター塗った後に擦れたりしちゃいましたが、もーやり直したくなかったのでそのまま完成って事にしました(´・ω・`)
マスキングとかデカールとか"貼る"作業はヘタッピーってことが再認識できただけでもプラスです
タミヤで注文した新しいデカールは水に浸けて10秒~15秒でスルッと台紙から剥がれてくれて作業しやすかったです
前のはなかなか台紙から浮かずに苦労しました
はやり買ってから10年も積んでるとデカールも経年劣化するってことですね
このキットには車番号14の
ドライバ:フランソワ・デルクール / コ・ドライバ(ナビ):ダニエル・グラタループ
と、車番号15の
ドライバ:ジル・パニッツィ / コ・ドライバ:エルベ・パニッツィ(弟)
が選択できますが、今回は14号車にしました(特に理由なし

▲プジョーのトレードマークがデカデカとマーキングされて、デビュー時のマシン性能の高さと共に見る者に強烈なインパクトを与えました

▲塗り分け苦労したエンジン周りや足周りもご覧の通りw
タイヤ付けたら殆ど見えないサスペンションやディスクブレーキ周りも塗り分けたんですよ
アンダーガードはクリアパーツなので、アンダーを見せたい向きはガードは塗らずに接着するといいです


▲色んな角度から
撮影もヘタッピーですねorz
苦労して仕上げたのにテカテカ感が出てないし、、、撮り直すかも。。。
206WRCは市販車の206をベースに、ボディサイズやエンジンや足回りをWRC規定(レギュレーション)に合わせてます
つまりレースに出るため、レギュレーションを通過するよう強引にシャシーをワイドボディ化したりして色々と改造してるんですね
後輪の辺り(フェンダー部周辺)がボテッとしてるのはこのワイドボディ化によるものです
プジョーのトレードマークはライオン、つまりネコ科ってことで、このボテッと感がネコ類のお尻に見えるのはロジャーだけでしょうかw
初めてのカーモデルで失敗も多く、クオリティ/完成度が低くなっちゃいました
デカールも余ってるし、できればまたチャレンジしたいです( `・ω・´)