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板橋BASEブログ

板橋BASEの公式ブログです。 プラモデルの他、トラウトフィッシング・ヒコーキ・映画・アニメ・宇宙とかの話もやってるよぉ(*´∇`*)

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整形して完成:#2

どーも、ブラックスミス・ロジャーです

今日はなんか寒いですね
あったかかったり、寒かったり、風邪などひかないように

えーと、ブログカウンタが2000を超えました
皆様ありがとうございます!
最近プラモ以外の記事ばかり書いてますが、これからもよろしくお願いします♪


さて、鋳造実験ってことで、前回はシリコーン型に鋳込むまでやりました
その後の、整形工程に移ります

ピューターという低温度融解合金を使用してますが、いちおー融解時は250℃以上もあるので、くれぐれもヤケドには注意しましょう

3/29 黒くなる原因の推測を追記



シリコーン型に鋳込んで20分くらい経って、型を外します
20分経ってもまだまだ熱いので、素手で触ったらヤケドします
素手で触る前に、湯口部分とかをペンチで摘んで水の中にドボンして、しっかり冷却してから触ってください

クロスペンダント試作第1号
CIMG2028.jpg
▲型から取りだした後

↑をここでは単にクロスペンダントと呼びます(版権とかもあるし

表面は少し黄ばんでますね
空気抜き部分にも湯が回りますけど、ポキッと折りました
でもさすがに右上の湯口部分はポキッとはいかないので、ペンチとかでねじ切るようにして切り離しました

原型はツルツル表面にしたんですけど、鋳造品はヒケが結構多くて凸凹になってしまいました
調べたところ、レジンよりもヒケは大きく、3~4%くらいだそーです
十字の中央部分、湯口付近はどうしてもヒケが大きくなりますね

次に型を取る場合、ヒケも考慮して、原型に少し盛ってみようと思います


工程4
不要部分を切り飛ばしたあと、金ヤスリでゴリゴリと整形していきます
十字中央部分のヒケが大きかったので、水平面を出すのにだいぶ削ることになってしまいましたが、だいたいの直角/水平は出てるので、それを崩さないように注意しながら、しかし金属自体が柔らかいので、削りすぎにも注意が必要です

ペンダントの紐を通す穴のアタリは原型から入れてあるので、それを目印に金属用ドリルをピンバイスに付けてぐりぐりと穴を開けていきます
結構硬かったので、電動ドリルを使った方が良いかもしれませんが、充電が面倒だったのと、電動だとあらぬ方向に掘ってしまいそうだったので、手作業で頑張りました

工程5
金ヤスリでの荒削りのあと、#240、#400の耐水ペーパーで大きな傷を消していき、#800、#1000と番手を上げてさらに磨いて細かな傷を消していきます
この辺のやり方/考え方はプラモと同じです

CIMG2032.jpg CIMG2034.jpg
▲削っていくと銀色が出てきます

工程6
#1500までペーパー研磨後、プラモ用ですがタミヤのコンパウンド荒目、細目でさらに磨きます
コンパウンドがプラモ用だから?細かな傷は消えてませんが、結構ピカピカになりました
金属用コンパウンドを使えば細かな傷も消えるかもしれませんが、、、
リューターにバフを付けて磨いてもみましたが、手磨きしたときより細かな傷が付いちゃいました
よって整形は、金ヤスリ→耐水ペーパー→リューター研磨→手磨きってな順番が良いカモですね

CIMG2051.jpg CIMG2057.jpg
▲ここまで鏡面になりました

ここまで殆ど手作業でやって気付いたんですが、まるで鉛筆の芯を擦りつけたように手が真っ黒になりますw
今回購入したピューター素材には鉛が殆ど含まれてないので、この黒いのはスズのせいかなと思います
何度も手洗いしたのでまた手湿疹が酷くなってしまいました(TдT)


追記:スズは黒くならない?
今回購入したピューター合金には、鉛害回避のために鉛の代替品としてビスマス(Bi:蒼鉛)が含まれているんですが、これが黒くなる原因かもしれません
鉛と違って無害とのことですが、周期表でも隣ですし、ビスマス犯人説の可能性は高いです
ちゃんと調べたワケじゃないですが、、、今回購入のピューター合金がなくなったら次回はビスマスを含まないインゴットを購入して再調査してみます



工程7
ここまでで完成でも良かったんですが、表面処理の一環としてヘアラインにしてみます
ピカピカ鏡面にしたのが勿体ないけど、#1000のペーパーで表面を一方向に擦りました
これでピカピカ鏡面処理とヘアライン処理のテクを習得^^

CIMG2032_20130327134113.jpg CIMG2034_20130327134114.jpg
▲若干方向が揃ってませんが、試作品なのでまーいっかw

それと、ペンダントとした場合、巣のままでは擦れて黒いのが服とかに移るかもしれないので、表面保護ということで、以前にルアーのクリアコートで使った1液ウレタンクリアをエアブラシで吹いてみます(このウレタンクリアはあっちこっちで大活躍中w

あと、近所のアクセサリ小物を売ってるショップで水牛皮のストラップを買ってきて適当な長さに切って穴に通して完成です!!!

CIMG2064.jpg
▲クロスペンダント試作第1号仕様
縦横:約45mm×45mm、厚さ:9mm、重量:約67g、ストラップ長:約86cm


鋳造と聞くと大変そうって思うかもしれませんが、プラモ作成で使ってる道具やテクニックが流用できるし、やってみると意外と簡単でした^^
いろいろデザインして色んなアクセサリを作ってみたいですね
取り敢えず次回は同じクロスペンダントで、もう少し軽くて小さいサイズを作って量産してみようと思います♪

以上、ロジャーの鋳造実験でした(^^)/


コメント

おじゃま!

黄ばんでいる画像を見て「なにこれ?」と思ったら、すげぃ!!
なるほど、なるほど。
こーいうアクセサリーだったんですね。

  • 2013/03/30(土) 20:17:45 |
  • URL |
  • 片山 #Kz3s.HGQ
  • [ 編集 ]

Re: おじゃま!

> 片山さん

コメントありがとうございます!
まずは手始めに簡単そうなカクカクしたモノを作ってみました
これから色んなモノを作っていこうと思います♪

  • 2013/03/30(土) 20:44:38 |
  • URL |
  • ロジャーヤング #-
  • [ 編集 ]

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